蕎麦
蕎麦(十割)」は、低フォドマップ(FODMAP)食です。
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蕎麦,そばが低フォドマップの理由

通常、蕎麦は二八蕎麦(にはちそば)といって、そば粉8に対して小麦粉・山芋・鶏卵などを2割「つなぎ」として使用しますが、十割蕎麦(じゅうわりそば )はこのつなぎを一切使わずそば粉だけで作ったものになります。
そのため、二八蕎麦では配合するつなぎの分量次第で高フォドマップに該当する場合がありますが、十割蕎麦なら低フォドマップとして食すことができます。
但し、そば粉のアレルギーをお持ちの方は口にしないように注意してください。

その他の食材・食品のフォドマップ判定は、FODMAP(フォドマップ)食品一覧をご覧ください。
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪

蕎麦,そばの成分表

文部科学省が開発した「食品成分データベース」を参考に記載しています。
食品によっては、生・ゆで・焼き…など、食べ方によって成分量が変わる場合がありますのでご注意ください。

エネルギー水分たんぱく質脂質
132kcal68g4.8g1g
炭水化物灰分でんぷんぶどう糖
26g0.2g‘(24.3)g‘(Tr)g
果糖ガラクトースしょ糖麦芽糖
‘(0)g‘(0)g‘(0.2)g‘(Tr)g
乳糖トレハロースソルビトールマンニトール
‘(0)g-g-g-g

※表の値は、可食部100g当たりに含まれる成分量です。
※「tr」は微量な成分のトレースを意味し、「(0)」は限りなく0に近い微量を意味します。

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