米
」は、低フォドマップ(FODMAP)食です。
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米が低フォドマップの理由

水稲か陸稲か、また精白米として焚いて食べるのか、お粥にして食べるのか…などの違いによって成分量の違いがありますが、ここでは一般的な白米(ごはん)として食べる場合を想定して解説いたします。
お米は低フォドマップに分類されますが、冷ごはんにするとレジスタントスターチが増えるため良くないとされています。

2019/10/24 訂正
お米は「20g以下までなら低フォドマップとなる」といった解説をしておりましたが、誤りであったことが分かりました。
当サイトをご覧になられた皆様に誤解を招いてしまい申し訳ございませんでした。
その他の食材・食品のフォドマップ判定は、FODMAP(フォドマップ)食品一覧をご覧ください。
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪

米の成分表

文部科学省が開発した「食品成分データベース」を参考に記載しています。
食品によっては、生・ゆで・焼き…など、食べ方によって成分量が変わる場合がありますのでご注意ください。

エネルギー水分たんぱく質脂質
358kcal14.9g6.1g0.9g
炭水化物灰分でんぷんぶどう糖
77.6g0.4g75.4g0g
果糖ガラクトースしょ糖麦芽糖
0g0g0.2g0g
乳糖トレハロースソルビトールマンニトール
0g‘(0)g-g-g

※表の値は、可食部100g当たりに含まれる成分量です。
※「tr」は微量な成分のトレースを意味し、「(0)」は限りなく0に近い微量を意味します。

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