高「ウーロン茶」は、高フォドマップ(FODMAP)食です。
[PR]
ウーロン茶が高フォドマップの理由
お茶類は、ものによって低・高が分かれますが、残念ながらウーロン茶は高フォドマップとなります。
昔からあるダイエット方法に「ウーロン茶ダイエット」というものがありますが、ウーロン茶には烏龍茶ポリフェノールという独自のポリフェノールが含まれており、お腹を下しやすくなる飲み物であると言われています。
その効果によって中性脂肪を減らす働きがあるとされていますが、油分を取り除いてしまう作用もあり、体調を崩す可能性もあるため、フォドマップの観点からだけでなく、飲み過ぎには注意が必要となります。
その他の食材・食品のフォドマップ判定は、FODMAP(フォドマップ)食品一覧をご覧ください。
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪
ウーロン茶の成分表
文部科学省が開発した「食品成分データベース」を参考に記載しています。
食品によっては、生・ゆで・焼き…など、食べ方によって成分量が変わる場合がありますのでご注意ください。
エネルギー | 水分 | たんぱく質 | 脂質 |
---|---|---|---|
0kcal | 99.8g | Trg | ‘(0)g |
炭水化物 | 灰分 | でんぷん | ぶどう糖 |
0.1g | 0.1g | g | g |
果糖 | ガラクトース | しょ糖 | 麦芽糖 |
g | g | g | g |
乳糖 | トレハロース | ソルビトール | マンニトール |
g | g | g | g |
※表の値は、可食部100g当たりに含まれる成分量です。
※「tr」は微量な成分のトレースを意味し、「(0)」は限りなく0に近い微量を意味します。
[PR]
[PR]リンク
リンク
リンク
\ この記事をみんなにシェアしよう! /