納豆
納豆」は、高フォドマップ(FODMAP)食です。
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納豆が高フォドマップの理由

納豆には、大豆が使われているため高フォドマップに属します。
日本の朝食を象徴する「白いご飯に納豆」という食事がフォドマップの観点からNGとなってしまうのは残念ですが、ご飯(白米)は食べてもOKとされているので、低フォドマップ食導入期は納豆の代わりとなる低フォドマップのおかずを取り入れるようにしましょう。

その他の食材・食品のフォドマップ判定は、FODMAP(フォドマップ)食品一覧をご覧ください。
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪

納豆の成分表

文部科学省が開発した「食品成分データベース」を参考に記載しています。
食品によっては、生・ゆで・焼き…など、食べ方によって成分量が変わる場合がありますのでご注意ください。

エネルギー水分たんぱく質脂質
200kcal59.5g16.5g10g
炭水化物灰分でんぷんぶどう糖
12.1g1.9g0.3g0g
果糖ガラクトースしょ糖麦芽糖
0.1g-g0g0g
乳糖トレハロースソルビトールマンニトール
‘(0)g‘(0)g-g-g

※表の値は、可食部100g当たりに含まれる成分量です。
※「tr」は微量な成分のトレースを意味し、「(0)」は限りなく0に近い微量を意味します。

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