にら
にら」は、高フォドマップ(FODMAP)食です。
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にらが高フォドマップの理由

ラーメン、餃子、お鍋の具材などに大人気の「韮(ニラ)」ですが、食物繊維が消化に悪くお腹を不調にしやすく、フォドマップの観点からもNGの食材と指定されています。
私も低フォドマップ食を進める中で、お料理にニラが使えないのが辛いと感じました。
代用品も色々と考えたんですが、ニラ特有の風味があって低フォドマップの物がなかなか見つからないですね…。今後良いものがあればコチラの記事に追記したいと思います!

その他の食材・食品のフォドマップ判定は、FODMAP(フォドマップ)食品一覧をご覧ください。
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪

にらの成分表

文部科学省が開発した「食品成分データベース」を参考に記載しています。
食品によっては、生・ゆで・焼き…など、食べ方によって成分量が変わる場合がありますのでご注意ください。

エネルギー水分たんぱく質脂質
21kcal92.6g1.7g0.3g
炭水化物灰分でんぷんぶどう糖
4g1.1g0g0.8g
果糖ガラクトースしょ糖麦芽糖
0.8g-g0.2gTrg
乳糖トレハロースソルビトールマンニトール
‘(0)g-g-g-g

※表の値は、可食部100g当たりに含まれる成分量です。
※「tr」は微量な成分のトレースを意味し、「(0)」は限りなく0に近い微量を意味します。

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