大麦
大麦」は、高フォドマップ(FODMAP)食です。
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大麦が高フォドマップの理由

大麦は、古くは古代エジプトやインド文明の頃から作られているイネ科の穀物です。
「食物繊維」が多いためモチモチとした食感でとても美味しく、栄養価が高いので健康志向の方に愛されていますが、食物繊維はフォドマップの観点から度々問題視されてくる点です。
胃腸が弱い・お腹を壊しやすい人の多くが、食物繊維を摂ることが体質に合わない場合が多いので、高フォドマップに属する理由のひとつとも言えるでしょう。

その他の食材・食品のフォドマップ判定は、FODMAP(フォドマップ)食品一覧をご覧ください。
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪

大麦の成分表

文部科学省が開発した「食品成分データベース」を参考に記載しています。
食品によっては、生・ゆで・焼き…など、食べ方によって成分量が変わる場合がありますのでご注意ください。

エネルギー水分たんぱく質脂質
357kcal12.9g12.6g2.8g
炭水化物灰分でんぷんぶどう糖
70.2g1.5g57.7g0.1g
果糖ガラクトースしょ糖麦芽糖
Trg0g1.1g0.4g
乳糖トレハロースソルビトールマンニトール
0g0g-g-g

※表の値は、可食部100g当たりに含まれる成分量です。
※「tr」は微量な成分のトレースを意味し、「(0)」は限りなく0に近い微量を意味します。

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