たろいも
たろいも」は、高フォドマップ(FODMAP)食です。
[PR]

たろいもが高フォドマップの理由

栄養価が豊富で、ダイエットフードとしても人気がある「たろいも」ですが、成分として含まれる糖質が高フォドマップに該当します。
お米の代わりに主食として食べられる地域もありますが、残念ながらフォドマップの観点からは主食として代用するのは避けたほうが良いでしょう。

また、最近では「たろいもミルク」等のドリンクも美味しいと評判ですが、ミルクの乳糖が高フォドマップになるので、できれば避けたほうが良いですね。

その他の食材・食品のフォドマップ判定は、FODMAP(フォドマップ)食品一覧をご覧ください。
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪

たろいもの成分表

文部科学省が開発した「食品成分データベース」を参考に記載しています。
食品によっては、生・ゆで・焼き…など、食べ方によって成分量が変わる場合がありますのでご注意ください。

エネルギー水分たんぱく質脂質
163kcal58.1g1.4g0.2g
炭水化物灰分でんぷんぶどう糖
39g1.3g13.1g0.4g
果糖ガラクトースしょ糖麦芽糖
0.4g-g4.7g15.8g
乳糖トレハロースソルビトールマンニトール
‘(0)g‘(0)g-g-g

※表の値は、可食部100g当たりに含まれる成分量です。
※「tr」は微量な成分のトレースを意味し、「(0)」は限りなく0に近い微量を意味します。

[PR]

[PR]
\ この記事をみんなにシェアしよう! /