低「コーヒー(ストレート)」は、低フォドマップ(FODMAP)食です。
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コーヒーが低フォドマップの理由
砂糖やミルクを入れると、これが原因で高フォドマップになってしまいますが、ストレートで飲むコーヒーなら低フォドマップです。しかし、人によっては腸を刺激し、お腹の不調を招く原因になるかもしれないので、低フォドマップ食導入期は避けましょう。
また、麦芽コーヒーやシリアルコーヒー(穀物飲料)は適さない食材が含まれるため高フォドマップとなりますのでご注意ください。
その他の食材・食品のフォドマップ判定は、FODMAP(フォドマップ)食品一覧をご覧ください。
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪
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コーヒーの成分表
文部科学省が開発した「食品成分データベース」を参考に記載しています。
食品によっては、生・ゆで・焼き…など、食べ方によって成分量が変わる場合がありますのでご注意ください。
エネルギー | 水分 | たんぱく質 | 脂質 |
---|---|---|---|
4kcal | 98.6g | 0.2g | Trg |
炭水化物 | 灰分 | でんぷん | ぶどう糖 |
0.7g | 0.2g | ‘(0)g | ‘(0)g |
果糖 | ガラクトース | しょ糖 | 麦芽糖 |
‘(0)g | ‘(0)g | ‘(0)g | ‘(0)g |
乳糖 | トレハロース | ソルビトール | マンニトール |
‘(0)g | -g | -g | -g |
※表の値は、可食部100g当たりに含まれる成分量です。
※「tr」は微量な成分のトレースを意味し、「(0)」は限りなく0に近い微量を意味します。
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