栗
」は、低フォドマップ(FODMAP)食です。
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栗が低フォドマップの理由

秋の味覚の代表格「栗」は、フォドマップ糖質が含まれないので食べても問題ありません。
栗をそのまま炒って食べたりゆでて食べる分には良いのですが、フォドマップ糖質が含まれる「牛乳(乳糖)」と栗を混ぜたドリンクなどには注意してください。

他にも栗のデザートとして有名な「モンブラン」等も、スポンジ部分に高フォドマップの「小麦」が使用されいるため、ご自宅で作るならスペルト小麦やグルテンフリーの食材で作ると良いでしょう。

その他の食材・食品のフォドマップ判定は、FODMAP(フォドマップ)食品一覧をご覧ください。
カンタン検索の機能も付いていますので、ぜひご活用ください♪

栗の成分表

文部科学省が開発した「食品成分データベース」を参考に記載しています。
食品によっては、生・ゆで・焼き…など、食べ方によって成分量が変わる場合がありますのでご注意ください。

エネルギー水分たんぱく質脂質
167kcal58.4g3.5g0.6g
炭水化物灰分でんぷんぶどう糖
36.7g0.8g25.8gTrg
果糖ガラクトースしょ糖麦芽糖
Trg-g4.2g0g
乳糖トレハロースソルビトールマンニトール
‘(0)g‘(0)g-g-g

※表の値は、可食部100g当たりに含まれる成分量です。
※「tr」は微量な成分のトレースを意味し、「(0)」は限りなく0に近い微量を意味します。

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