ライスミルク

今回は、牛乳や豆乳の代わりになるライスミルクを紹介します。低フォドマップ食を行っている方のブログでも紹介されていてずっと気になっていました。牛乳や豆乳でお腹をこわしてしまうという方にはライスミルクが合うかもしれません。

ライスミルクとは?

コップに注がれたTHE BRIDGEライスドリンクオリジナル1000mlの写真

ライスミルクは、お米から作られる穀物ミルクです。一般には玄米から作られています。欧米では牛乳・豆乳に続く「第3のミルク」として注目されています。低FODMAP(フォドマップ)食や乳製品・大豆のアレルギーを持つ方や乳糖不耐症の方におすすめです。

※ライスミルクは高フォドマップに属しますが、管理人の場合量を気を付ければ牛乳や豆乳よりもおなかの症状が出にくいです。低フォドマップ食を行っている方のブログでも紹介されていました。また、日本低フォドマップ食推進会の医師宇野良治先生の本では、オリゴ糖が多いので避けるべきと紹介されていました(症状が出てしまう人もいるかもしれません)。

日本低フォドマップ食推進会の医師宇野良治先生の本https://bccks.jp/bcck/146814/info

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追記

販売元のTHE BRIDGE(ブリッジ)にオリゴ糖の量を問い合わせてみました。英語が間違っていたかもしれないのに、スルーせずにちゃんと答えてくれました。返信も早かったです。https://thebridgebio.com/

質問内容
“THE BRIDGE(ブリッジ)ライスドリンク/オリジナル”100mlに含まれるオリゴ糖はどれくらいですか?

A.100mLあたり5g未満

100mL摂取すると1日に摂取可能とされているオリゴ糖1.6gをオーバーしています。ですので、量を減らして使用するのがいいかと思います(他の食品のオリゴ糖量と合わせて確認する)。オーバーしてもおなかの調子が悪くならない人は、気にする必要はありませんが、低フォドマップ食導入期は摂取しないようにしたり、ライスミルク少量でも症状が出てしまうと分かっている方は避けたほうがいいかもしれませんね。

100mLあたり5g未満
25mLで1.25g

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おすすめの使い方

  • 料理やお菓子作りに
  • コーヒーに混ぜる
  • シリアルにかける

低FODMAP(フォドマップ)食では牛乳が使えないので、代わりになるミルクがなかなか見つからず料理の幅が狭くなってしまいますよね。大豆抽出物から作られた豆乳は見つからないし・・・そんな時に使えるのがライスミルクです!さらさらして豆乳より飲みやすいし、クセもなくて料理に使いやすいです。

ライスミルを通販でGET♪

家の近くのスーパーに売っていなかったので、通販を利用してライスミルクを購入しました。私が購入したのはTHE BRIDGE(ブリッジ)ライスドリンク/オリジナル 1000ml

THE BRIDGEライスドリンクオリジナル1000mlの写真

イタリア産の有機米から作ったオーガニックのライスミルクです。100%有機栽培で育てられた原材料を使用しています。さらさらしていてさっぱりした味わいです。お米の甘さも感じられます。

特徴

  • コレステロール0
  • 乳製品不使用
  • 砂糖不使用
  • オーガニック
  • グルテンフリー
  • 増粘剤不使用

他にも気になっているライスミルク(有機発芽玄米ギャバライスミルク)がありますのでそちらも購入後に紹介したいと思います。

※商品の価格は購入当時のものです。変わることがあります。

※ライスミルクは高フォドマップに属しますが、牛乳や豆乳よりもおなかの症状が出にくいと言われています。管理人も使っており、量を気を付ければ問題ありませんでした(症状が出てしまう人もいるかもしれません)。

レシピと書いてはいますがクッ〇パッドのようなレシピ記事ではなく管理人の食事(低フォドマップ)の内容をのせている程度です。管理人は料理が出来ないのであまり期待せずに温かい目で見てください。
また調味料や食材の分量は正確なものではありません。味見しながらご自身のお好みに合わせて分量をかえてください。
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